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J-GLOBAL ID:200903039789480949
飛行中にスピン軸回りにスピン運動する本体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022765
Publication number (International publication number):1995234097
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は発射体のスピン速度を単純かつ効果的に変更する装置を提供することを目的とする。【構成】 飛行中にスピン軸回りにスピン運動をする発射体は、圧力流体源とその圧力流体源に接続する流出物出口手段を含む。前記流出物出口手段はスピン軸について対称位置に配置される少なくとも2個のノズル部材を含む。また、前記ノズル部材はそれぞれその発射体に回転可能に取り付けられている。発射体はまた、ノズル部材からの流出物によって生じるスラストが作用しているスピン軸に中心を置く有効半径が変更できるようにノズル部材を回転させるのに効果的な現スピン速度に応答する手段を含んでおり、それにより、発射体に適用されるスピン軸回りのトルクがスピン速度を測定しまたは流出物の絞りを与える必要もなく変更できる。
Claim (excerpt):
飛行中にスピン軸回りにスピン運動する本体において、圧力流体源と、該圧力流体源に接続する流出物出口手段と、該本体に適用されるスピン軸回りのトルクがスピン速度を測定し、または流出物の絞りを与える必要もなく変更できるようにするためノズル部材からの流出物によって生じるスラストが作用しているスピン軸に中心を置く有効半径が変更できるようにノズル部材を回転させるのに有効な現スピン速度に応答する手段を含み、該流出物出口手段はスピン軸について対称位置に配置される少なくとも2個のノズル部材を含み、各ノズル部材は該本体に回転可能に取り付けられていることを特徴とする飛行中にスピン軸回りにスピン運動をする本体。
IPC (3):
F42B 10/30
, F42B 10/54
, F42B 10/66
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