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J-GLOBAL ID:200903039791095866

半導体レーザアレイモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302104
Publication number (International publication number):1994152069
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】受光素子への他チャネルからの洩れ光を除去することが可能な半導体レーザアレイモジュールを提供する。【構成】半導体レーザアレイ1を構成する複数の半導体レーザ素子1A〜1Fのそれぞれは、光軸に対して垂直方向に規則的な間隔で並んで配置され、この光軸の一方向に主ビーム光4A〜4Fを出射するとともに光軸の逆方向にモニタビーム光5A〜5Fを出射する。光ファイバアレイ2を構成する光ファイバ2A〜2Fは、主ビーム光4A〜4Fを結合し、受光素子アレイ3を構成する受光素子3A〜3Fはモニタビーム光5A〜5Fを結合してこの結合したモニタビーム光のレベル検出を行う。受光素子3A〜3Fの前面には互いに透過周波数の異なる狭帯域光バンドパスフィルタ6A〜6Fを配置し、受光素子3A〜3Fへの他チャネルからの洩れ光の入射を防止する。
Claim (excerpt):
光軸に対して垂直方向に並んで配置され前記光軸の一方向に主ビーム光を出射するとともに前記光軸の逆方向にモニタビーム光を出射する複数の半導体レーザ素子と、前記複数の半導体レーザ素子からのそれぞれの前記主ビーム光を結合する光ファイバと、前記複数の半導体レーザ素子からのそれぞれの前記モニタビーム光を結合してこの結合したモニタビーム光のレベル検出を行う受光素子とを含む半導体レーザアレイモジュールにおいて、前記複数の半導体レーザ素子とこれら半導体レーザ素子からのそれぞれの前記モニタビーム光を結合する前記受光素子との間にそれぞれ互いに透過周波数の異なる狭帯域光バンドパスフィルタを配置したことを特徴とする半導体レーザアレイモジュール。
IPC (3):
H01S 3/18 ,  G02B 6/42 ,  H04B 10/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-062583
  • 特開昭53-084744
  • 特開平2-263489
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