複合殺鼠剤

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：伊東忠彦 , 大貫進介 , 伊東忠重
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005274382
Publication number (International publication number)：2006089480
Application date： Sep. 21, 2005
Publication date： Apr. 06, 2006
Summary：

【課題】保水性の殺鼠物質で構成される殺鼠剤【解決手段】無毒の殺鼠剤は、ガラス質のアミラーゼ又はアクリルポリマーなどの胃耐性物質の腸溶剤コーティング(11)内に封入されたアルファセルロース(10)などの保水性物質を含む。腸溶剤コーティングは、例えば、特に、腸壁による水分輸送及びイオン輸送の不通に効果的である、盲腸などの部位で保水性物質を放出するように、胃腸系において、pHに対して感受性を有し、酸化還元に対して感受性を有し、又は酵素に対して感受性を有するものとなり得る。この作用によって、ラットを衰弱させて、人道的な方法で殺生する。変形として、保水性物質は胃耐性物質のマトリックスに組み込まれる。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

(a)保水性の殺鼠物質と、 (b)げっ歯動物の胃で前記殺鼠物質に及ぼす胃作用を阻害する胃耐性物質の合成の腸溶剤コーティング又はマトリックスと、からなる複合殺鼠剤。

IPC (3)：

A01N 25/12 , A01N 25/22 , A01N 65/00

FI (3)：

A01N25/12 , A01N25/22 , A01N65/00 A

F-Term (14)：

4H011AE01 , 4H011BA04 , 4H011BB22 , 4H011BC19 , 4H011DA03 , 4H011DD05 , 4H011DF01 , 4H011DG04 , 4H011DG05 , 4H011DH04 , 4H011DH10 , 4H011DH19 , 4H011DH25 , 4H011DH29

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

WO 2004/06230-A
DE 10051065A
WO 2004/062362

Show all

Cited by examiner (2)

殺鼠剤とそのスクリーニング方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-557212 Applicant：ナトロセルテクノロジーズリミテッド
結腸用薬剤分配組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平8-501842 Applicant：ダンバイオシストユーケーリミテッド

Return to Previous Page