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J-GLOBAL ID:200903039792732100

微生物による環境保全方法およびそれに用いる環境浄化処理用微生物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324961
Publication number (International publication number):1995171549
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 微生物により汚染物質を分解浄化させ環境を修復する環境保全方法において、汚染物質分解活性を有し、かつ熱により誘導される自滅蛋白質生成活性を有する微生物を修復する領域に分散させ該環境を浄化し、次いで該環境の温度を前記誘導温度に変化させて該微生物を死滅させる。【効果】 環境の浄化後に該環境を誘導温度に変化させれば該微生物を死滅させることができるので、環境修復後に自然生態系を元に戻し、微生物処理による2次汚染等を防止することが可能となり、また微生物の殺菌等の2次処理が不要となる。
Claim (excerpt):
微生物により汚染物質を分解浄化させ環境を修復する環境保全方法において、汚染物質分解活性を有し、かつ熱により誘導される自滅蛋白質生成活性を有する微生物を修復する領域に分散させ該環境を浄化し、次いで該環境の温度を前記誘導温度に変化させて該微生物を死滅させることを特徴とする、微生物による環境保全方法。
IPC (4):
B09C 1/10 ZAB ,  C02F 11/02 ,  C12M 1/00 ,  C12N 1/00

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