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J-GLOBAL ID:200903039794328578
瞳孔測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999115720
Publication number (International publication number):2000300520
Application date: Apr. 23, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】計測を容易とし、被験者にも負担を与えることがなく、開ループ方式の特徴を生かした瞳孔測定装置を提供することを目的する。【解決手段】眼球E1、E2を照らす可視光発光ダイオード4と、可視光の点灯/消灯制御や異なる位置に配置された複数の可視光発光ダイオード4より適切な可視光発光ダイオード4を選択制御する可視光発光制御手段3と、可視光による眼球E1、E2への照射光の光束径を瞳孔Hの径より小さくし可視光の全光束を瞳孔内部に照射するための集光レンズ5,5と、眼球E1,E2の画像を取得するCCDカメラ7,7と、暗環境下においても眼球撮像を可能にする赤外線発光ダイオード6...と、これらの各構成要素を保持する眼鏡型のフレーム1と、眼球画像から瞳孔Hの大きさと瞳孔Hの位置若しくは瞳孔Hの中心位置を算出する撮像信号処理手段2とから構成される。
Claim (excerpt):
眼球を照らす可視光を生成する可視光発光素子よりなる可視光発光手段と、可視光の点灯/消灯制御や異なる位置に配置された複数の可視光発光素子より適切な可視光発光素子を選択制御する可視光発光制御手段と、可視光による眼球への照射光の光束径を瞳孔径より小さくし可視光の全光束を瞳孔内部に照射するための可視光集光手段と、眼球の画像を取得する眼球撮像手段と、自然光の少ない暗環境下においても眼球撮像を可能にする赤外線発光手段と、可視発光手段と可視光集光手段と眼球撮像手段と赤外線発光手段の各構成要素が頭部運動によってずれることを防止するために各構成要素を保持する眼鏡型フレームによって構成される保持手段と、眼球撮像手段により得られる眼球画像から瞳孔の大きさと瞳孔の位置若しくは瞳孔の中心位置を算出する撮像信号処理手段とから構成され、瞳孔対光反応を計測することを特徴とする瞳孔測定装置。
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