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J-GLOBAL ID:200903039798813403

制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂間 暁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289929
Publication number (International publication number):1993127701
Application date: Nov. 06, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 速応性、定常偏差特性を損うことなくオーバーシュート量を抑える制御装置を得る。【構成】 目標量およびスイッチ32の出力を入力する加算器31、同加算器の出力を加算入力する減算器30、コントローラ2、同コントローラの出力を入力し制御量14および制御量変化率12を出力し、同制御量を減算器へ減算入力する制御対象1、制御量、目標量、オーバーシュート量を推定する推定装置4、制御量、制御量変化率、目標量および推定装置の出力を入力し、推定されたオーバーシュート量および目標量変化分からオーバーシュートしたときのピークが現在の目標量に等しくなるような仮目標量を設定するための目標量の修正量を算出し、修正量計算装置5、制御量変化率を入力し、オフ信号をスイッチ32の制御信号端子へ送るとともに積分器をリセットする信号をコントローラへ送る目標量の修正量タイミング発生装置3とを設ける。
Claim (excerpt):
目標量およびスイッチ手段の出力を入力する加算器と、同加算器の出力を加算入力する減算器と、同減算器の出力を入力し、操作量を出力する積分器を有するコントローラと、同コントローラの出力を入力し制御量および制御量変化率を出力し、同制御量を上記減算器へ減算入力する制御対象と、上記制御器、上記目標量、および上記制御対象に関する情報を入力しオーバーシュート量を推定する推定手段と、上記制御量、上記制御量変化率、上記目標量および上記推定手段の出力を入力し、推定された上記オーバーシュート量および目標量変化分からオーバーシュートしたときのピークが現在の目標量に等しくなるような仮目標量を設定するための目標量修正量を算出し、出力を上記スイッチ手段の入力端へ送る修正量計算手段と、上記制御量変化率を入力し、上記制御量がピークに達し上記目標量に等しくなったことを判断し上記スイッチ手段をオフする信号を上記スイッチの制御信号端子へ送るとともに上記積分器をリセットする信号を上記コントローラへ送る目標量の修正量タイミング発生手段とを備えてなることを特徴とする制御装置。
IPC (3):
G05B 7/02 ,  G05B 11/32 ,  G05B 17/02

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