Pat
J-GLOBAL ID:200903039803728690
リチウム二次電池用正極材料の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小越 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999321951
Publication number (International publication number):2001143704
Application date: Nov. 12, 1999
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 NiOを含まないLi(1+x)Mn(2-x-y)MyO4系スピネル化合物を製造する方法を確立する。【解決手段】 一般式Li(1+x)Mn(2-x-y)MyOz(0≦x≦0.2、0.2≦y≦0.6、3.94≦z≦4.06、Mは、ニッケル又はニッケルを必須成分とし、これにアルミニウム又は遷移金属元素から選ばれる1種又は2種以上の金属を加えたものを表す)で表されるスピネル構造のリチウム挿入化合物から成るリチウム二次電池用正極材料の製造方法において、マンガン化合物と金属Mの化合物を所定比混合して900°C〜1100°Cで熱処理した後、リチウム化合物と混合して700°C〜900°Cで熱処理することを特徴とする。
Claim (excerpt):
一般式Li(1+x)Mn(2-x-y)MyOz(0≦x≦0.2、0.2≦y≦0.6、3.94≦z≦4.06、Mは、ニッケル又はニッケルを必須成分とし、これにアルミニウム又は遷移金属元素から選ばれる1種又は2種以上の金属を加えたものを表す)で表されるスピネル構造のリチウム挿入化合物から成るリチウム二次電池用正極材料の製造方法において、マンガン化合物と金属Mの化合物を所定比混合して900°C〜1100°Cで熱処理した後、リチウム化合物と混合して700°C〜900°Cで熱処理することを特徴とするリチウム二次電池用正極材料の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/58
, C01G 53/00
, H01M 4/02
FI (3):
H01M 4/58
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
F-Term (21):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB06
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H003AA02
, 5H003BA01
, 5H003BA03
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC06
, 5H003BD00
, 5H003BD01
, 5H003BD05
, 5H014AA01
, 5H014BB01
, 5H014BB06
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H014HH08
Return to Previous Page