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J-GLOBAL ID:200903039804180809
水電解式オゾン発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
景山 憲二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058206
Publication number (International publication number):1995242402
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 保守管理及び発停を容易にし、且つ小型軽量化及びコスト低減を図る。【構成】 電解質膜1の両側に陽極板2と陰極板3とを配設した陽極4と陰極5とに直流電源装置6から4V程度の電圧を印加して純水を電気分解することによりオゾンを発生させる。そして、例えば2.1V程度の電圧を独立に発生させる電圧発生部9と、電圧検出器10と、これが例えば2V以下を検出すると自動開閉器11aをオフにする開閉装置11とを有する。【効果】 オゾンを製造しないときには、低電圧でバックアップするか又は電極への回路を遮断することにより、如何なる場合にも放電を防止し、且つ、装置を間欠使用するときに停止から運転までの立ち上がり時間を短縮できる。
Claim (excerpt):
イオン交換膜の両側に陰極材と二酸化鉛から成る陽極材とを配設した陰極と陽極とに第1直流電源発生手段からそれぞれ陰極側配線と陽極側配線とを接続して第1電圧を印加して水を電気分解することによりオゾンを発生させる水電解式オゾン発生装置において、前記第1電圧より低い第2電圧を発生させる第2直流電源発生手段と、前記陽極側配線と陰極側配線との間の電圧を検出する検出手段と、該検出手段が前記第2電圧より低い電圧を検出すると前記陽極側配線又は陰極側配線の少なくとも一方の接続を遮断する自動開閉手段と、を有することを特徴とする水電解式オゾン発生装置。
IPC (3):
C01B 13/10
, C25B 1/30
, C25B 15/02 302
Patent cited by the Patent:
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