Pat
J-GLOBAL ID:200903039804997066

電子メール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996076925
Publication number (International publication number):1997269922
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】電子メールで配付元から配付電文を複数の配付先に配付し、各配付先から回答電文を回収する電子メール装置において、配付元がいつでもその時点での回答状況を見ることができるようにし、未回答者に対して配付元の判断で催促する等の柔軟な運用が図れるようにする。【解決手段】配付元となるとき各配付先に対応した回答記入領域を設けた配付電文Cを各配付先に配付するとともに各配付先に対応した回答格納領域を含む回収文Fを記憶部に用意しておき、該配付元より該配付電文Cを受けたときには対応する該回答記入領域に回答文Dを記入した回答電文Eを該配付元へ返送し、さらに該回答電文Eを受けたときには該回答文Dを取り出し各配付先に対応して該回答格納領域に自動的に集約した回答回収文Fを作成する。
Claim (excerpt):
電子メールで配付元から配付電文を複数の配付先に配付し、各配付先から回答電文を回収する電子メール装置において、該配付元となるとき各配付先に対応した回答記入領域を設けた配付電文を各配付先に配付するとともに各配付先に対応した回答格納領域を含む回収文を記憶部に用意しておき、該配付元より該配付電文を受けたときには対応する該回答記入領域に回答文を記入した該回答電文を該配付元へ返送し、さらに該回答電文を受けたときには該回答文を取り出し各配付先に対応して該回答格納領域に自動的に集約した回答回収文を作成することを特徴とした電子メール装置。
IPC (3):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B

Return to Previous Page