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J-GLOBAL ID:200903039812048715
加湿機の制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993300219
Publication number (International publication number):1995151371
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 空気調和機からの送信制御信号により、室内の温度や湿度に応じて自動的に快適で効率のよい加湿制御を行えるようにする。【構成】 空気調和機から送信される送信制御信号を受信するたびに改めて計時動作を開始するタイマー、運転スイッチのオン・オフを判定する運転スイッチ判定手段、運転モード切替スイッチ、運転モード切替スイッチによる運転モード判定手段、赤外線受光部、赤外線受光部に送信される空気調和機からの送信制御信号を判定する信号判定手段等を備え、加湿機単独運転と空気調和機との連動運転の制御をマイクロコンピュータによって制御するようにした。【効果】 空気調和機との連動運転時にも快適でしかも効果的な加湿を行える。
Claim (excerpt):
運転スイッチ,湿度センサー,室温センサー,湿度設定スイッチを有し、前記湿度センサ,室温センサーの検出値、前記湿度設定スイッチにより設定された湿度などから加湿運転を制御するとともに、各種の制御信号を定期的に送信する空気調和機との連動運転を可能とした赤外線受光部を有する加湿機において、空気調和機との連動運転中は、空気調和機からの送信制御信号を受信するたびに改めて計時動作を開始するタイマーと、このタイマーが設定時間を計時したときには空気調和機との連動運転を解除するとともに、連動運転解除中に前記送信制御信号を受信したときは、再度タイマーをクリアして最初から計時動作を開始させるとともに連動運転を再開させる制御装置とを備えた加湿機の制御装置。
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