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J-GLOBAL ID:200903039823873297
ガス回収装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991195378
Publication number (International publication number):1993038413
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 吸脱着器を固定式とすることによって、駆動系を小型化し、製作コストおよびランニングコストを低減させる。【構成】 内部にその中心軸に沿う複数の区画室を有しその中に吸着剤が充填されている固定式吸脱着器、原料ガス用開口と特定ガス用開口とを有し回転する第1の回転弁板、原料ガス用全周溝と特定ガス用全周溝とを有し回転しない第1のシール板、製品ガス用開口とパージガス用溝とを有し前記第1の回転弁板と同速度で回転する第2の回転弁板、および製品ガス用全周溝とパージガス用全周溝とを有し回転しない第2のシール板を備え、さらに上記各シール板と上記各回転弁板とを共に上記吸脱着器のそれぞれの側の端面に押付ける与荷重機構を備えた。
Claim (excerpt):
内部にその中心軸に沿う複数の区画室を有しその中に吸着剤が充填されている固定式吸脱着器、原料ガス用開口と特定ガス用開口とを有しその一面が前記吸脱着器の一端面に接し前記軸方向に可動でかつ同軸まわりに回転する第1の回転弁板、原料ガス用全周溝と特定ガス用全周溝とを有しその面が前記回転弁板の他の面に接し前記軸方向に可動であるが同軸まわりに回転しない第1のシール板、製品ガス用開口とパージガス用溝とを有しその面が前記吸脱着器の他の端面に接し前記軸方向に可動でかつ同軸まわりに前記第1の回転弁板と同速度で回転する第2の回転弁板、および製品ガス用全周溝とパージガス用全周溝とを有しその面が前記第2の回転弁板の他の面に接し前記軸方向に可動であるが同軸まわりに回転しない第2のシール板を備え、さらに上記各シール板と上記各回転弁板とを共に上記吸脱着器のそれぞれの側の端面に押付ける与荷重機構を備えたことを特徴とするガス回収装置。
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