Pat
J-GLOBAL ID:200903039825631070

もぎ取り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996006007
Publication number (International publication number):1997191865
Application date: Jan. 17, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 枝豆の莢等のもぎ取りに際して、該莢に傷や打撲跡等の損傷を与えることなく、枝豆莢等の品質の低下を防止する。【解決手段】 左右一対のもぎ取りブレード18は、もぎ取り方向に回転する回転軸19と、該回転軸19から延出されて、一対のもぎ取りブレード18間に挿入された枝豆Kの莢K1のもぎ取り作用をなすブレード体20よりなり、ブレード体20の全体を弾性材料にて形成している。
Claim (excerpt):
一対のもぎ取りブレード(18)間に、もぎ取り対象物(K1)を有する作物(K)の茎部(K2)を挿入するとともに、もぎ取りブレード(18)を作物(K)の両側でもぎ取り作用する方向に回転することで茎部(K2)から前記対象物(K1)をもぎ取るもぎ取り装置において、前記もぎ取りブレード(18)は、もぎ取り方向に回転する回転軸(19)に、もぎ取り作用をするブレード体(20)を延出してなり、該ブレード体(20)の全体を弾性材料にて形成することを特徴とするもぎ取り装置。
IPC (4):
A23N 15/00 ,  A01D 45/04 ,  A01D 45/22 ,  A01D 45/24
FI (4):
A23N 15/00 Z ,  A01D 45/04 ,  A01D 45/22 Z ,  A01D 45/24

Return to Previous Page