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J-GLOBAL ID：200903039832616736

エチレン重合体の製造法

Inventor： 高 橋 肇 ,  平 川 勝 己 ,  前 田 洋 一 ,  田谷野 孝 夫
Applicant, Patent owner： 三菱油化株式会社
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993153904
Publication number (International publication number)：1995010918
Application date： Jun. 24, 1993
Publication date： Jan. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】 中程度により広がった分子量分布を有するエチレン重合体を、及び/又はより高い収率でエチレン重合体を、得ることのできるエチレン重合体を提供すること。【構成】 下記の成分(A)、成分(B)および成分(C)を組合わせてなる触媒に、エチレン、またはエチレンとα-オレフィンを接触させて、重合温度が室温から120°C、重合圧力が常圧から70kg/cm2 の条件下に重合させるに際し、成分(C)/成分(B)モル比を0.01以上0.55未満の範囲にすることを特徴とする、エチレン重合体の製造法。成分(A):Mg、Tiおよびハロゲンを必須成分として含有する固体触媒成分、成分(B):有機アルミニウム化合物、成分(C):有機カルボン酸。【効果】 前記目的が達成される。

Claim (excerpt)：

下記の成分(A)、成分(B)および成分(C)を組合わせてなる触媒に、エチレンまたはエチレンとα-オレフィンを接触させて、重合温度が室温から120°C、重合圧力が常圧から70kg/cm2 の条件下に重合させるに際し、成分(C)/成分(B)モル比を0.01以上0.55未満の範囲にすることを特徴とする、エチレン重合体の製造法。成分(A):Mg、Tiおよびハロゲンを必須成分として含有する固体触媒成分、成分(B):有機アルミニウム化合物、成分(C):有機カルボン酸。

IPC (2)：

C08F 4/654 MFG ,  C08F 10/02