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J-GLOBAL ID：200903039835682187

ネットワークシステムの通信トラヒック制御装置

Inventor： 工藤 和光
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994199876
Publication number (International publication number)：1996063418
Application date： Aug. 24, 1994
Publication date： Mar. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】 オペレータからクライアントを介してサーバへ要求されるサービスが提供されない場合のオペレータの待ち時間の削減と通信トラヒックの軽減を図る。【構成】 CSMA/CD方式のLANを利用したサーバ/クライアント型ネットワークシステムに、1台のサーバSV1とn台のクライアントCL1,CL2,...,CLnとが接続されている。サーバSV1は、予め定める一定時間毎にブロードキャストデータBC10をバス形の通信ケーブルCA上に送信し、各クライアントCL1,CL2,...,CLnにサービス提供が可能であることを知らせる。資源利用状況の監視プロセスRCPまたはアプリケーションプログラムAP1sは、要求されるサービスを適正な時間内に提供することができないようになると、ブロードキャストデータ送信プロセスBCP1sからのブロードキャストデータBC10の送信を停止させる。

Claim (excerpt)：

CSMA/CD方式のローカルエリアネットワークを通信回線として利用するサーバとクライアントとの間でデータ通信を行うためのネットワークシステムの通信トラヒック制御装置において、サービス要求に対して、適正な応答時間内でのサービス提供が可能な場合は予め定める一定期間毎に同報データを通信回線上に送信し、前記サービス提供が不可能な場合は前記同報データの送信を停止するサーバと、サーバから送信される同報データを監視し、同報データを前記一定時間よりも長い予め定める監視時間が経過しても受信しない場合には、サーバに対するサービス要求を行わないクライアントとを含むことを特徴とするネットワークシステムの通信トラヒック制御装置。

IPC (3)：

G06F 13/00 355 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 分散サーバ制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-199676   Applicant：株式会社東芝