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J-GLOBAL ID:200903039843943208

次亜塩素酸水溶液による殺菌方法および殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001370754
Publication number (International publication number):2003169842
Application date: Dec. 04, 2001
Publication date: Jun. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】次亜塩素酸水溶液の微粒子を広範囲にわたって放出することによって、室内の広範囲の雰囲気空気の殺菌および除菌を少量の次亜塩素酸水溶液によって行なうようにした殺菌方法および殺菌装置を提供する。【解決手段】次亜塩素酸水溶液貯留部12内の次亜塩素酸水溶液に対して超音波振動子24によって超音波を作用させ、微粒子発生部30で次亜塩素酸水溶液の微粒子を発生させ、この微粒子を誘導管路31によって噴霧口32から大気中に放出する。このときに噴霧口32の直下に設けられた噴射口41から送出される搬送流にのせて上記噴霧を遠くまで搬送して放出する。
Claim (excerpt):
次亜塩素酸水溶液に超音波を作用させて液面から次亜塩素酸水溶液の微粒子を生成し、該微粒子を空間に噴霧して殺菌する方法において、前記次亜塩素酸水溶液の微粒子を広範囲に搬送する搬送流の一部を風量調整可能な取入れ口から微粒子発生部へ送風することにより、微粒子をこの送風による気流にのせて噴霧口から放出するとともに、前記噴霧口とは別に該噴霧口の直下に設けられた搬送流噴射口から搬送流を噴射し、前記噴霧口から放出される微粒子を前記噴射口から噴射される搬送流にのせて広範囲に拡散させることを特徴とする次亜塩素酸水溶液による殺菌方法。
IPC (4):
A61L 9/01 ,  A61L 9/14 ,  C02F 1/46 ,  F24F 3/16
FI (4):
A61L 9/01 F ,  A61L 9/14 ,  C02F 1/46 Z ,  F24F 3/16
F-Term (19):
3L053BD05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC12 ,  4C080HH03 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK06 ,  4C080LL04 ,  4C080MM09 ,  4C080QQ03 ,  4C080QQ17 ,  4D061DA04 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061ED12

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