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J-GLOBAL ID:200903039845314941
レーダ信号処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998080896
Publication number (International publication number):1999281739
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の合成開口レーダ信号処理装置は、1つのモードのSAR画像を得ることしかできないという課題があった。また、別のモードが必要なときにはモード数分のハードウェアが必要でありハードウェア規模が大きくなるという課題があった。【解決手段】 モード信号を入力として処理切替信号を出力するモード切替部、モード切替部出力データにより選択され、A/D変換部の出力データについて信号処理を行い、通常のSAR処理部、PPI処理部、高分解能SAR処理部、ISAR処理部、広域SAR処理部のいずれかにより画像データを得る信号処理部から構成される。
Claim (excerpt):
受信データを入力としA/D変換を行うA/D変換部と、SAR(Synthetic Aperture Radar)処理、PPI(Plan Position Indicator)処理、高分解能SAR処理、ISAR(Inversed SAR)処理、広域SAR処理のいずれかの処理を選択するためのモード信号を入力として処理切替信号を出力するモード切替部と、このモード切替部の出力データにより選択され、上記A/D変換部の出力データについて信号処理を行い、SAR処理部、PPI処理部、高分解能SAR処理部、ISAR処理部、広域SAR処理部のいずれかの処理を行い、画像データを得る信号処理部と、この信号処理部の出力データを表示するデータ表示部とからなることを特徴とするレーダ信号処理装置。
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