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J-GLOBAL ID：200903039849578820

メッシュ節点オーダリング方法および装置

Inventor： 川本 茂 ,  野中 久典 ,  高元 政典 ,  小林 康弘
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995099234
Publication number (International publication number)：1996297654
Application date： Apr. 25, 1995
Publication date： Nov. 12, 1996
Summary：

【要約】【構成】入力装置101はメッシュ分割された構造物のデータをグラフとしてCPU102を介して記憶装置103へ送付する。方向優先順位決定装置104は、記憶装置103からCPU102を介してグラフを受け取りグラフの各方向の優先順位決定装置105を経てこの情報を、CPU102を介して、記憶装置103へ送付する。節点番号付け装置106は、記憶装置103からCPU102を介して情報を受け取り、グループの節点の番号付けを行い、この情報をCPU102を介して記憶装置103へ送付する。オーダリングにより全ての節点の番号付けが終了したグラフは、各節点の番号表とともに記憶装置103からCPU102を介して出力装置107へ送付される。【効果】連立一次方程式を解く際に記憶容量の低減と演算効率の向上を実現することが可能になる。

Claim (excerpt)：

物体の形状を特徴付ける一つ以上の線または面と平行な方向にメッシュ線を引くことによりメッシュ分割された構造物で、各方向の優先順位を決定し、決定された優先順位が高い方向から順に前記方向上に位置する節点のグループ化を行って前記方向上のグループ間の優先順位を決定し、前記決定された優先順位が高いグループから順に、各グループ内に存在する節点の番号付けを行うことを特徴とするメッシュ節点オーダリング方法。