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J-GLOBAL ID:200903039856840530

携帯無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996012936
Publication number (International publication number):1997205384
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電気部品等の実装空間を小さくすること無く各アンテナの引き出し・収納に際しての連動を簡素な構成で具現すると共に、小型化・軽量化を計り得る高性能で取扱いが簡易な携帯無線機を提供すること。【解決手段】 この携帯無線機では、無線機本体11内に送受信用アンテナ12,受信用アンテナ13を互いに機械的に連結して各アンテナ12,13の引き出し・収納を連動させる伝達機構部が備えられている。伝達機構部は、無線機本体11内に位置される各アンテナ12,13の局部にそれぞれ取り付けられた可動なラック歯車12a,13aと、各ラック歯車12a,13aに噛合されるものを含んで各ラック歯車12a,13a間で枢支され,且つ隣合うもの同士が互いに逆方向に回転可能に噛合された4個の歯車19a,19b,19c,19dとから成っている。
Claim (excerpt):
送受信信号を送受信する送受信用アンテナを含む一対の通信用アンテナを無線機本体に備えると共に、該無線機本体内に該送受信信号を変復調する変復調回路を備えた携帯無線機において、前記無線機本体内には、前記一対の通信用アンテナを互いに機械的に連結して該一対の通信用アンテナの引き出し・収納を連動させる伝達機構部が備えられたことを特徴とする携帯無線機。
IPC (2):
H04B 1/38 ,  H04B 7/02
FI (2):
H04B 1/38 ,  H04B 7/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-330830

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