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J-GLOBAL ID:200903039860121254
キナ酸誘導体およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993191256
Publication number (International publication number):1994166682
Application date: Aug. 02, 1993
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 キナ酸誘導体およびその製造方法【構成】 キナ酸の1-、5-O-モノ-および3,4-O-ビス-置換誘導体は、ヒドロキシル基を保護したヒドロキシシンナミン酸の誘導体をキナ酸誘導体と反応させてエステルを形成し、次に保護基は酸度および温度の調整條件下で開裂することにより製造する。これらの條件によりエステル化の位置特異性が得られ、分解または異性化を回避できる。【効果】 本方法により新規キニドを高収量で得る。
Claim (excerpt):
式:【化1】[式中、R1 はHを表わし、R2 およびR3 は同一または異ることができ、そして式【化2】(式中、R4 はH、OCH3 またはOHを表わす)に相当する基を表わし、またはR1 は式:【化3】(式中、R4 は上記規定の通りである)に相当する基を表わし、そしてR2 およびR3 はHを表わす]に相当するキナ酸誘導体。
IPC (3):
C07D307/00
, A61K 31/34 ABQ
, A61K 31/34 ACB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-001184
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キナ酸誘導体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-191257
Applicant:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
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