Pat
J-GLOBAL ID:200903039860651083

付活剤を含有した基板を用いた発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003045171
Publication number (International publication number):2004253743
Application date: Feb. 21, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】任意の色の発光が可能な発光素子であって、色ムラを抑制した均一光源を得ることを目的とする。また、均一光の取り出し効率の向上も課題とする。【解決手段】2種類の元素を付活剤を含有したサファイア基板に発光層を有するInxAlyGa1-x-yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)から成る発光素子を成長させる。この時、基板には凹凸加工している。前記付活剤としてCe又はFeからなる第1元素と、イオン半径がAlの70%〜130%の第2元素を用いる。前記基板の凹凸形成はテーパー角をつける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板上に窒化物系化合物半導体からなる発光層を有する発光素子を備えた発光装置であって、 前記基板は窒化物系化合物半導体からなる発光層からの放出光を吸収して、より長波長の光を放出する付活剤としてCr又はFeから成る第1元素と、イオン半径がAlの70%以上130%以下の範囲にある第2元素とを含有したサファイア基板であることを特徴とする発光装置。
IPC (3):
H01L33/00 ,  C09K11/62 ,  C09K11/64
FI (4):
H01L33/00 N ,  H01L33/00 C ,  C09K11/62 ,  C09K11/64
F-Term (23):
4H001XA07 ,  4H001XA13 ,  4H001XA31 ,  4H001XA49 ,  5F041AA05 ,  5F041AA11 ,  5F041CA13 ,  5F041CA40 ,  5F041CA53 ,  5F041CA57 ,  5F041CA65 ,  5F041CA74 ,  5F041CA85 ,  5F041CA87 ,  5F041CB05 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA22 ,  5F041DA44 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11

Return to Previous Page