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J-GLOBAL ID:200903039863088959
アンテナ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995199372
Publication number (International publication number):1997051210
Application date: Aug. 04, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】アンテナ素子を大きくすることなく、多数の信号線をアンテナ素子および誘電体基板に貫通させて、マイクロ波集積回路からなる無線回路と外部回路とを接続でき、小型かつ特性の良好なアンテナ装置を提供する。【解決手段】誘電体基板101と、その裏面に形成された地導体板102と、誘電体基板101の表面に形成された板状のアンテナ素子103と、アンテナ素子103上に設けられ、中央に開口部106を有し、その周囲に複数の入出力端子を有する無線回路を構成するモノリシックマイクロ波集積回路104と、開口部106の内側で誘電体基板101を貫通して形成され、アンテナ素子103と地導体板102を接続する複数の短絡用スルーホール107と、短絡用スルーホール107の内部に挿通され、マイクロ波集積回路104の入出力端子と外部回路を接続する複数の信号線108を有する。
Claim (excerpt):
裏面に地導体板が形成された誘電体基板上に板状のアンテナ素子を形成し、このアンテナ素子上に無線回路を構成するマイクロ波集積回路を配置したアンテナ装置において、前記マイクロ波集積回路の複数の入出力端子にそれぞれ接続された信号線を該マイクロ波集積回路の内側で前記アンテナ素子と誘電体基板および地導体板を貫通させて引き出し、外部回路に接続したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2):
FI (2):
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