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J-GLOBAL ID：200903039875381309

無人搬送車の逸走検知装置

Inventor： 吉田 雄彦 ,  赤羽 史博 ,  橋本 寿一郎 ,  清田 康稔 ,  佐藤 浩史 ,  中島 雄二
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社 ,  新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 坂間 暁 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994122507
Publication number (International publication number)：1995329743
Application date： Jun. 03, 1994
Publication date： Dec. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 屋外を高速で走行する無人搬送車に適し、確実に車両の逸走を検知することのできる逸走検知装置を提供する。【構成】 無人搬送車の標準走行経路の側方に同経路中心線から所定距離を隔てて同経路に沿って設けられた路肩ブロック、同路肩ブロックの表面に貼付された反射テープ、同反射テープの方向に向けて撮影範囲を固定し上記無人搬送車の側面に取付け固定された撮影装置、同撮影装置により撮影された画像を処理して画像中の反射テープの位置を算出する手段、及び予め設定された走行許容範囲に対して画像中の上記反射テープの位置が逸脱した時上記無人搬送車が逸走したものと判定する手段から構成される。

Claim (excerpt)：

屋外を高速で走行する無人搬送車の標準走行経路の側方に同経路中心線から所定距離を隔てて同経路に沿って設けられた路肩ブロック、同路肩ブロックの表面に貼付された反射テープ、同反射テープの方向に向けて撮影範囲を固定し上記無人搬送車の側面に取付け固定された撮影装置、同撮影装置により撮影された画像を処理して画像中の反射テープの位置を算出する手段、及び予め設定された走行許容範囲に対して画像中の上記反射テープの位置が逸脱した時上記無人搬送車が逸走したものと判定する手段から構成されることを特徴とする無人搬送車の逸走検知装置。

IPC (2)：

B60T 7/18 ,  G05D 1/02