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J-GLOBAL ID:200903039876337443
剥離ウエーハを再利用する方法および再利用に供されるシリコンウエーハ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998114176
Publication number (International publication number):1999297583
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水素イオン剥離法において副生した剥離ウエーハに、適切な再処理を施して、実際にシリコンウエーハとして再利用することができる方法を提供し、SOIウエーハの生産性の向上と、コストダウンを図る。【解決手段】 水素イオン剥離法によってSOIウエーハを製造する際に副生される剥離ウエーハに、再処理を加えてシリコンウエーハとして再利用する方法において、前記再処理として、表面酸化膜を除去し、ドナーキラー熱処理を施し、次いで周辺の段差を除去する研磨を行い、最後に仕上げ研磨をすることを特徴とする剥離ウエーハを再利用する方法。
Claim (excerpt):
水素イオン剥離法によってSOIウエーハを製造する際に副生される剥離ウエーハに、再処理を加えてシリコンウエーハとして再利用する方法において、前記再処理として少なくとも剥離ウエーハに周辺の段差を除去する研磨を行うことを特徴とする剥離ウエーハを再利用する方法。
IPC (3):
H01L 21/02
, H01L 21/304 622
, H01L 27/12
FI (3):
H01L 21/02 Z
, H01L 21/304 622 W
, H01L 27/12 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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半導体基体とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-264386
Applicant:キヤノン株式会社
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薄い半導体材料フィルムの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-246594
Applicant:コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク
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半導体基板の作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-045441
Applicant:キヤノン株式会社
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