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J-GLOBAL ID:200903039879224160

液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250588
Publication number (International publication number):1994075210
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明保護板と液晶表示パネルとの間に空気層が気泡としても存在せず、それらの界面における光の反射損が少なくて視認性に優れ、高度な技術の必要なく効率的に量産できて損傷も発生しにくい手書入力可能な液晶表示装置の製造方法を得ること。【構成】 液晶表示パネル(4)の視認側に透明保護板(1)を設けてタブレット板(3)装備の手書入力可能な液晶表示装置を製造するにあたり、液晶表示パネルと透明保護板を透明な粘接着性樹脂からなる緩衝性を有する接着シート(2)を介し、かつその接着界面に揮発性の溶剤を介在させて密着処理下に接着処理する液晶表示装置の製造方法。【効果】 接着シート方式による簡単な接着作業で視認性に優れる手書入力可能な液晶表示装置を量産できる。
Claim (excerpt):
液晶表示パネルの視認側に透明保護板を設けてタブレット板装備の手書入力可能な液晶表示装置を製造するにあたり、液晶表示パネルと透明保護板を透明な粘接着性樹脂からなる緩衝性を有する接着シートを介し、かつその接着界面に揮発性の溶剤を介在させて密着処理下に接着処理することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。

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