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J-GLOBAL ID:200903039884194317
光磁気記録媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997129967
Publication number (International publication number):1998320860
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 基板の一主面側に形成される反射膜の表面性を良好とし、この上に光磁気記録膜、光透過層を積層形成し、光透過層側から光を照射して情報を再生した場合の信号特性を良好とする。【解決手段】 基板1の一主面1a上に、誘電体膜3を介して反射膜4を形成し、この上に光磁気記録膜6、光透過層8を積層形成し、光透過層8側から光を照射して情報の再生を行う。なお、光透過層8の厚さを100(μm)以下とすることが好ましい。また、基板1と反射膜4の間の誘電体膜3を珪素の窒化物により形成することが好ましい。さらに、上記誘電体膜3の厚さを30(nm)以上とすることが好ましい。
Claim (excerpt):
基板の一主面上に、反射膜、光磁気記録膜、光透過層が積層形成され、光透過層側から光が照射される光磁気記録媒体において、基板と反射膜の間に誘電体膜が形成されていることを特徴とする光磁気記録媒体。
IPC (3):
G11B 11/10 523
, G11B 11/10 521
, G11B 11/10
FI (3):
G11B 11/10 523
, G11B 11/10 521 C
, G11B 11/10 521 D
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