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J-GLOBAL ID:200903039890098338

密閉形アルカリ蓄電池の化成法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292655
Publication number (International publication number):1996153543
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 過放電や逆充電されても、正極の利用率が低下せず、その後の充放電で容量を回復できる密閉形アルカリ蓄電池を提供することを目的とする。【構成】 水素吸蔵合金を主成分として含有する負極と、水酸化ニッケルを主成分として含有する正極と、電解液とセパレータとを、構成材料として備えた密閉形アルカリ蓄電池であって、その初期活性化充放電操作における初充電を、充電電流の0.02CmA〜0.03CmAの範囲で、電池容量の10%〜30%行い、その後0.1CmA〜1.0CmAの電流で容量の120〜150%を充電する密閉形アルカリ蓄電池の化成法とすることにより、上記目的を達成できる。
Claim (excerpt):
水素吸蔵合金を主成分として含有する負極と、水酸化ニッケルを主成分として含有する正極と、電解液とセパレータとを、構成材料として備えた密閉形アルカリ蓄電池であって、その初期活性化充放電操作における初充電を、充電電流の0.02CmA〜0.03CmAの範囲で、電池容量の10%〜30%行い、その後0.1CmA〜1.0CmAの電流で容量の120〜150%を充電することを特徴とする密閉形アルカリ蓄電池の化成法。
IPC (3):
H01M 10/44 ,  H01M 10/30 ,  H01M 10/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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