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J-GLOBAL ID:200903039896508163

パッケージ故障情報転送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997087247
Publication number (International publication number):1998271153
Application date: Mar. 24, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】2ファイバーリング受信端パス切替方式を用いたネットワークにおいて、あるノードのインタフェース部に故障が発生した場合、その故障したインタフェース部に接続されているネットワーク内のすべてのノードでパス切替を可能とすることにより、保守管理の向上及び通信品質劣化の防止を図る。【解決手段】W側インタフェース部5、多重変換部6及びE側インタフェース部7からなるノードにおいて、W側インタフェース部で一部故障が発生すると、故障検出部30がこれを検知し、伝送路終端部8及び伝送路信号送出部9に通知する。伝送路終端部8及び伝送路信号送出部9はこの通知を受けると、全ての切替パス単位の信号のオーバーヘッド部分にパッケージ故障情報を付加して隣接するノードへ出力する。隣接する同一構成のノードでは、多重変換部6のインタフェース部故障検出部14で前記パッケージ故障情報を検出し、受信端切替部17に受信端パス切替情報として出力する。
Claim (excerpt):
複数のノードが互いに逆方向の伝送方向を持つ光ファイバー伝送路によってリング状に接続されてなる2ファイバーリング受信端パス切替方式を用いたネットワークにおいて、あるノードのインタフェース部に故障が発生した場合、当該故障したインタフェース部が、そのインタフェース部を経由する出力信号のオーバーヘッド部分に切替パス単位でパッケージ故障情報を付加することを特徴とするパッケージ故障情報転送パス切替方式。
IPC (2):
H04L 12/437 ,  H04B 10/20
FI (2):
H04L 11/00 331 ,  H04B 9/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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