Pat
J-GLOBAL ID:200903039897336340
ホログラム素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993309023
Publication number (International publication number):1995159616
Application date: Dec. 09, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ガラス等の基板の表面に回折格子が形成されたホログラム素子が取扱中に異物が接触することによってその回折格子のパターンが損傷を受けるという課題を解決し、信頼性と生産性に優れたホログラム素子を提供する。【構成】 基板22の両面に第1の凹部26と第2の凹部27とを設け、第1の凹部26の内部にビームスプリット用ホログラムパターン(回折格子)21を形成し、第2の凹部27の内部に3ビーム発生用グレーティングパターン(回折格子)23を形成する。【効果】 回折格子が基板の凹部に形成されているために、外部からの損傷を受けることがなく、高い信頼性および優れた生産性が得られる。
Claim (excerpt):
基板の片面または両面に少なくとも1個の回折格子が形成されたホログラム素子であって、その回折格子が前記基板の片面または両面に設けられた凹部に形成されたホログラム素子。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page