Pat
J-GLOBAL ID:200903039905473351
塩素化ダイオキシン類の分解方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東平 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999327640
Publication number (International publication number):2001136957
Application date: Nov. 18, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 都市ゴミや産業廃棄物の焼却設備などから排出される塩素化ダイオキシン類により汚染された土壌や灰中の塩素化ダイオキシン類を効率よく微生物により分解して汚染土壌や灰を浄化する方法を提供する。【解決手段】塩素化ダイオキシン類を含有する土壌または灰に、リグニン、リモネン、ベラトリルアルコール、桂皮酸、桂皮アルデヒド、木酢液に含まれるフェノール類またはキシリジンを添加し、土壌または灰の水分含量を25重量%以上に保持して、塩素化ダイオキシン類の分解能を有する微生物を好気条件下に増殖させる。
Claim (excerpt):
土壌または灰中の塩素化ダイオキシン類を微生物により分解する方法において、塩素化ダイオキシン類を含有する土壌または灰に、リグニン、リモネン、ベラトリルアルコール、桂皮酸、桂皮アルデヒド、木酢液に含まれるフェノール類およびキシリジンの群から選択される1種または2種以上の化合物を添加し、かつ該土壌または灰中の水分含量を25重量%以上に保持して、塩素化ダイオキシン類の分解能を有する微生物を好気条件下に増殖させることを特徴とする塩素化ダイオキシン類の分解方法。
IPC (6):
C12N 1/00 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B09C 1/10 ZAB
, C12N 1/14
, C12R 1:645
FI (7):
C12N 1/00 ZAB R
, A62D 3/00 ZAB
, C12N 1/14 A
, C12N 1/14
, C12R 1:645
, B09B 3/00 Z
, B09B 3/00 ZAB E
F-Term (24):
2E191BA12
, 2E191BB01
, 2E191BC05
, 2E191BD20
, 4B065AA58X
, 4B065AA60X
, 4B065AC14
, 4B065BB04
, 4B065BB06
, 4B065BB07
, 4B065BB08
, 4B065BB13
, 4B065BB26
, 4B065CA28
, 4B065CA56
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB07
, 4D004CA19
, 4D004CC07
, 4D004CC15
, 4D004DA03
, 4D004DA09
, 4D004DA10
Return to Previous Page