Pat
J-GLOBAL ID：200903039911258632
引戸の下枠構造
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994193276
Publication number (International publication number)：1995173945
Application date： Aug. 17, 1994
Publication date： Jul. 11, 1995
Summary：
【要約】【目的】 浴室と更衣室とを仕切る引戸において、通過時に下枠につまずくことを防止し、安全性を向上するとともに、下枠を構成する部材の種類を可及的に少なくして生産性を向上し、かつ組立作業を容易化する。【構成】 複数の障子7a,7b,7cが開閉自在に嵌まり込んで保持される枠体6の下枠3を、下枠本体15と複数の下枠補助部材16a,16bとによって構成し、ほぼ同一平面上に連なる浴室4の床面13と更衣室5の床面13に沿って、下枠3の最上面19,25a,25bを形成する。
Claim (excerpt)：
第1室および第2室の各床面はほぼ一平面に沿って延び、第1室および第2室間には、障子と、この障子を開閉自在に保持する枠体とが設けられ、この枠体の下枠が各床面間に配置される引戸の下枠構造であって、前記下枠は、下枠本体と、この下枠本体に着脱自在に連結される少なくとも1つの下枠補助部材とを有し、前記下枠本体は、上部が前記一平面よりも下方に設けられる基部と、この基部の第1室寄りの一側部から上方に屈曲して連なり、最上面が前記一平面とほぼ同一平面上に形成される立上がり部とを有し、前記下枠補助部材は、下枠本体の基部の上部に第1室側で連結される下フランジと、下フランジにほぼ直角に連なり、水抜き孔が形成されるウエブと、ウエブにほぼ直角に連なり、最上面が前記一平面とほぼ同一平面上に形成される上フランジとを有することを特徴とする引戸の下枠構造。
IPC (5)：
E04H 1/12 301
, E05D 13/00
, E05D 15/06 124
, E05F 7/04
, E06B 1/70
