Pat

J-GLOBAL ID：200903039931406174

弾球遊技機

Inventor： 太田 裕史
Applicant, Patent owner： 株式会社ジェイビー
Agent (1)： 廣瀬 哲夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003088488
Publication number (International publication number)：2004290487
Application date： Mar. 27, 2003
Publication date： Oct. 21, 2004
Summary：

【課題】弾球遊技が単調になることを回避すると共に、出玉の変動を促して遊技性を向上させる。【解決手段】パチンコ遊技機1において、遊技盤4の遊技領域を左右の領域4a、4bに分け、各領域4a、4bに出玉の優劣を発生させるにあたり、アシスト抽選を行い、その抽選結果によって、各領域4a、4bに出玉の優劣を発生させながら、出玉が優位となる領域4bを予告するアシストゲーム状態と、各領域4a、4bに出玉の優劣を発生させながら、出玉が優位となる領域4bを予告しない非アシストゲーム状態とを現出させる。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

遊技盤の遊技領域に遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技領域に設けられる始動口と、 前記始動口への入球に応じて、複数の図柄を変動表示する図柄表示部と、 前記図柄表示部の停止図柄が特定の組み合わせになったとき、開放動作される電動役物と、を備える弾球遊技機であって、 前記遊技領域が複数の領域に分けられ、いずれの領域に遊技球を発射するかによって、出玉の優劣を発生させる出玉優劣発生手段と、 出玉が優位となる領域を予告するアシスト手段と、 前記アシスト手段による予告を行うか否かを抽選するアシスト抽選手段と、を更に備え、 前記各領域に出玉の優劣を発生させながら、出玉が優位となる領域を予告するアシストゲーム状態と、 前記各領域に出玉の優劣を発生させながら、出玉が優位となる領域を予告しない非アシストゲーム状態と、を現出させることを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1)：

A63F7/02

FI (4)：

A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320

F-Term (5)：

2C088AA02 ,  2C088AA11 ,  2C088AA33 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 弾球遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-188291   Applicant：株式会社サンセイアールアンドディ
• スロットマシン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-194980   Applicant：株式会社三共