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J-GLOBAL ID：200903039935659948

送信装置、受信装置および信号伝送装置

Inventor： 川野 龍介 ,  山中 直明 ,  大木 英司
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 川久保 新一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998042804
Publication number (International publication number)：1999234361
Application date： Feb. 09, 1998
Publication date： Aug. 27, 1999
Summary：

【要約】【課題】 原信号の速度を低減して信号伝送し、受信側で逓倍することによって送信側の原信号を再生する場合、遅延調整を必要としない回路構成を実現することができる装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 入力信号の立ち上がりエッジに応じてマスタ出力信号が状態変化し、入力信号の立ち下がりエッジに応じてスレーブ出力信号が状態変化するマスタ・スレーブ型T-FFが原信号を入力し、原信号の速度が1/2に低下されたマスタ出力信号とスレーブ出力信号とを伝送部に送出する装置を送信装置として使用し、送信装置から送出されたマスタ出力信号とスレーブ出力信号との排他的論理和を排他的論理和回路が演算することによって、送信装置におけるマスタ・スレーブ型T-FFに入力された原信号を再生する装置を受信装置として使用するものである。

Claim (excerpt)：

送信装置と受信装置とによって構成される信号伝送装置において、入力信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジに応じてマスタ出力信号が状態変化し、上記入力信号の立ち下がりエッジまたは立ち上がりエッジに応じてスレーブ出力信号が状態変化するマスタ・スレーブ型T-FFを有し、上記マスタ・スレーブ型T-FFが原信号を入力し、上記原信号の速度が1/2に低下された上記マスタ出力信号と上記スレーブ出力信号とを伝送部に送出することを特徴とする送信装置。

IPC (2)：

H04L 29/00 ,  H04L 25/02

FI (2)：

H04L 13/00 S ,  H04L 25/02 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-161759
  
• 特開昭51-102502