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J-GLOBAL ID:200903039938264529
可溶化されたアニオン重合開始剤及びそれらからの生成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993267763
Publication number (International publication number):1994206920
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 非環状アルカン中に可溶性であるアニオン重合開始剤を提供すること。【構成】 一般式(A)Li(SOL)y[式中、yは、約1〜約3であり、SOLは、炭化水素、エーテル、アミンまたはこれらの混合物から成る群から選ジアルキル及びシクロアルキルアミン基、並びに一般式【化1】(式中、R1は、1〜約12の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキルまたはアラルキルから成る群から選ばれ、そしてR2は、約3〜約7のメチレン基を有するアルキレン、オキシ-またはアミノ-アルキレン基から成る群から選ばれる)を有する環状アミンから成る群から選ばれる]を有する可溶化されたリチオアミンを含有して成る、非環状アルカン溶媒中に可溶性のアニオン重合開始剤。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(A)Li(SOL)y[式中、yは、約1〜約3であり、SOLは、炭化水素、エーテル、アミンまたはこれらの混合物から成る群から選ばれた可溶化成分であり、そしてAは、一般式【化2】を有するアルキル、ジアルキル及びシクロアルキルアミン基、並びに一般式【化3】(式中、R1は、1〜約12の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキルまたはアラルキルから成る群から選ばれ、そしてR2は、約3〜約7のメチレン基を有するアルキレン、オキシ-またはアミノ-アルキレン基から成る群から選ばれる)を有する環状アミンから成る群から選ばれる]を有する可溶化されたリチオアミンを含有して成る、非環状アルカン溶媒中に可溶性のアニオン重合開始剤。
IPC (3):
C08F 4/48 MFC
, C08F 36/04 MPQ
, C08L 21/00 LBD
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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