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J-GLOBAL ID:200903039949458651

投写形液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991243115
Publication number (International publication number):1993080321
Application date: Sep. 24, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】光学部品の界面で生じる光の反射を低減させ、さらに投写に不要な色の光を吸収することにより、液晶プロジェクタのコントラスト比、再生画像の色純度を向上させ、光学部品間に媒質を設けることにより、光学部品への埃の付着をなくし、明るさの低下、コントラスト比の低下を少なくする。【構成】反射形液晶パネル11,12,13とクロスダイクロイックプリズム8の間に透過光域の一部を吸収する染料で着色した媒質を設け、また投写レンズ3とダイクロイックプリズム8の間にも無着色媒質を設ける。光学部品を媒質で密閉状態にできるので、冷却ファン19による光学部品への埃の付着をなくした。
Claim (excerpt):
複数の液晶表示装置と前記液晶表示装置からの画像光を合成する光学素子および投写レンズを設けた投写形液晶表示装置において、前記液晶表示装置と前記光学素子および前記光学素子と前記投写レンズの間に光学的な媒質を設け、液晶表示装置と前記媒質、前記光学素子と前記媒質および前記投写レンズと前記媒質との屈折率差をそれぞれ0.4以下、望ましくは0.2以下とすることを特徴とする投写形液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12

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