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J-GLOBAL ID:200903039957457737

マッサージ機の施療指

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 敏之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996115887
Publication number (International publication number):1997299423
Application date: May. 10, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 施療指の押圧力を患部に垂直に作用させ、その押圧力を測定し、施療指の駆動を制御することのできるマッサージ機の施療指を提供する。【解決手段】 施療指駆動部74によって揺動し、被施療者の患部を挟み揉み及び/又は押圧するマッサージ機の施療指であって、施療指70は、施療指駆動部74に連繋された施療指アーム73aと、該施療指アーム73aの先端に、施療指アーム73aに回動可能に軸支された接触部73bとから構成され、接触部73bは、施療指アーム73aに軸支された支持部材71と、該支持部材にスライド可能に係合する被支持部材71aと、被支持部材の先端に配備され、被施療者80の患部に接触するパッド71bを具えており、支持部材71と被支持部材71aとの間には、支持部材71と被支持部材71a間に加わる押圧方向の力を検出するセンサー69を具える。
Claim (excerpt):
施療指駆動部(74)によって揺動し、被施療者の患部を挟み揉み及び/又は押圧するマッサージ機の施療指であって、施療指(70)は、施療指駆動部(74)に連繋された施療指アーム(73a)と、該施療指アーム(73a)の先端に、施療指アーム(73a)に回動可能に軸支された接触部(73b)とから構成され、接触部(73b)は、施療指アーム(73a)に軸支された支持部材(71)と、該支持部材にスライド可能に係合する被支持部材(71a)と、被支持部材の先端に配備され、被施療者(80)の患部に接触するパッド(71b)を具えており、支持部材(71)と被支持部材(71a)との間には、支持部材(71)と被支持部材(71a)間に加わる押圧方向の力を検出するセンサー(69)を具えていることを特徴とするマッサージ機の施療指。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-071555
  • 特開昭63-186649

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