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J-GLOBAL ID:200903039977665107

生ごみの処理容器及び該容器を用いた生ごみの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305294
Publication number (International publication number):1993146769
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 悪臭や蠅が発生することがなく簡易かつ低コストで生ごみを処理することのできる生ごみの処理容器及び処理方法を提供する。【構成】 密閉式の容器の蓋体20に直径0.8mm程度の微小孔21を穿設する。また、容器本体10の下部に排水栓40を設ける。さらに、容器の底部に分離手段30を配設して生ごみの処理容器1とする。上記生ごみの処理容器1に生ごみ及び生ごみを分解する固形微生物資材を投入して生ごみを分解・発酵処理する。生ごみの分解によって容器底部に貯った分解液を排水栓40から他の密閉容器に回収するとともに、分解液に液状の微生物材を添加して分解液の発酵分解処理を行なう。分解・発酵処理後の生ごみは肥料等として利用できる。
Claim (excerpt):
生ごみを収容する密閉式の容器であって、容器上部に穿設された微小孔と、容器底部に配設された分解液の分離手段と、容器の下部に設けられた分解液の排水手段とを具備することを特徴とした生ごみの処理容器。
IPC (2):
B09B 3/00 ,  B65F 1/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-180688

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