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J-GLOBAL ID:200903039980442127

自走ロボットの制御方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 香樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998023753
Publication number (International publication number):1999212642
Application date: Jan. 21, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】走行予定領域の境界検出信号に基づき、ロボットの走行軌跡が全領域を効率よく、網羅的に塗り潰すようにする。【解決手段】ロボット1がある位置から旋回半径を徐々に大きくしながら旋回走行する渦巻き走行(ケースa)、境界に沿って予定時間走行する際沿い走行、および境界検知に応答して予定角度旋回し、その後直進するランダム走行(ケースb)を適宜に組合せてケース(c)の如く実行する。組合せの順序は予めメモリに記憶できる。
Claim (excerpt):
走行予定領域の境界を検出するセンサを有し、可及的網羅的に前記走行予定領域を塗り潰すように走行する自走ロボットの制御方法であって、前記領域内の任意の位置から旋回走行を開始して、前記センサによって前記境界が検出されるまでは、その旋回半径を徐々に大きくする渦巻き走行と、前記境界に沿って走行する際沿い走行とを交互に行わせることを特徴とする自走ロボットの制御方法。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  A47L 11/10
FI (2):
G05D 1/02 L ,  A47L 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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