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J-GLOBAL ID:200903039986530133
便器の給水構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996222323
Publication number (International publication number):1998060973
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡易水洗のときにも十分な手洗い水を供給できるようにする。本水洗のときに給水タンクに短時間で給水できるようにする。本水洗用のとき便器を洗浄した後に封水用の水を確実に供給できるようにする。【解決手段】 給水タンク1に排水口3や、排水口3を開閉する洗浄弁4や、洗浄弁4を開閉操作する操作レバー5や、ボールタップ弁装置6を設ける。給水タンク1に手洗いボウル部35を設けて手洗いボウル部35の底部の排水口36を給水タンク1内に連通させる。手洗いボウル部35に吐水蛇口37を配設する。ボールタップ弁装置6に3つの吐水口を設けて1つの吐水口32cを連通管38にて吐水蛇口37に連通させると共に残りの2つの吐水口32a,32bを簡易水洗用の場合閉じ本水洗用の場合開くようにする。オーバーフロー管7を給水タンク1の排水口3に連通させる。本水洗用の場合に吐水口32bを補助パイプ59にて上記オーバーフロー管7に連通させる。
Claim (excerpt):
給水タンクの底部に便器に給水する排水口を設け、給水タンク内に上下に回動することにより排水口を開閉する洗浄弁を配設し、給水タンクの外に洗浄弁を回動して洗浄弁を開閉操作する操作レバーを設け、給水タンク内の水位が所定水位になったとき閉じ水位が所定水位以下になったとき開いて給水タンク内に給水するボールタップ弁装置を給水タンクに配設し、給水タンクの上部に手洗いボウル部を設けると共に手洗いボウル部の底部に排水口を設けて給水タンク内に連通させ、手洗いボウル部の上方に吐水蛇口を配設し、ボールタップ弁装置に3つの吐水口を設けて1つの吐水口を連通管にて上記吐水蛇口に連通させると共に残りの2つの吐水口を簡易水洗用の場合閉じ本水洗用の場合開くようにし、給水タンク内のオーバーフロー水をオーバーフローさせるオーバーフロー管を給水タンクの底部の排水口に連通させ、本水洗用の場合に開いた2つの吐水口のうち1つの吐水口を補助パイプにて上記オーバーフロー管に連通させて成ることを特徴とする便器の給水構造。
IPC (2):
FI (2):
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