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J-GLOBAL ID:200903039987407068

光線療法用の可撓性照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001518144
Publication number (International publication number):2003507144
Application date: Aug. 18, 2000
Publication date: Feb. 25, 2003
Summary:
【要約】可撓性基板(84)の上に少なくとも1つの発光源(76)を有しており、複数の発光源を有しているのが好ましい体外光線療法用の可撓性照射装置(30)が開示されている。可撓性基板は印刷回路基盤であり、発光源は面実装LEDであってもよい。非連続的な光源から光(111)を拡散させる構造および/または皮膚接触表面から離れる方向に熱を伝達するシステムが設けられている。照射装置は、乳児の胴回りまたは成人の四肢の1本の周囲を包むパッド(64)として、或いは、マット(60)として形成することができる。照射装置は受動的または能動的に冷却されて、皮膚接触面が所望の温度より低く維持されるようにする。LEDは青色または緑色であるのが好ましく、紫外線フィルタ(110)が設けられてもよい。
Claim (excerpt):
光線療法を目的として患者の皮膚に光エネルギーを搬送するための照射装置であって、照射装置は、 薄く、軽量の可撓性基板と、 基板に付着されて、電源に接続するようにされた複数の導電トレースと、 基板上に配置されて、導電トレースに連結された、少なくとも1つの非連続的な発光源と、 基板上に配置されて、少なくとも1つの発光源から患者に向けて光を反射させる反射部材と、 少なくとも一部が基板を包囲し、発光源から間隔を設けた外表面を有している被覆とを備えており、外表面は患者の皮膚に接触するようにされている、照射装置。
F-Term (6):
4C082PA02 ,  4C082PC10 ,  4C082PE01 ,  4C082PJ11 ,  4C082PJ21 ,  4C082PJ22

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