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J-GLOBAL ID:200903039995470453
リチウムコバルト複合酸化物の製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤吉 繁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997218363
Publication number (International publication number):1999049519
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 均質な結晶を有するリチウムコバルト複合酸化物及び高容量で充放電サイクル特性に優れたリチウム二次電池用高性能電極活物質の安価で簡便な製造方法の提供。【解決手段】 コバルト含有量が68.5±6重量%で、実質的にHxCoOy[0≦x≦1.4、1.3≦y≦2.2]の組成式で表現され、CuKαを線源とするX線回折における2θ=36〜37.5度付近の回折ピークの半値幅が0.31度より大きく、コバルト含有量と半値幅の関係が、半値幅(度)≧7.5-0.1×コバルト含有量(重量%)で示されるコバルト化合物と、リチウム化合物との混合体を250〜1000°Cの温度で焼成して製造する。
Claim (excerpt):
乾燥重量当たりのコバルト含有量が68.5±6重量%で、実質的にHxCoOy[0≦x≦1.4、1.3≦y≦2.2]の組成式で表現され、CuKαを線源とするX線回折における2θ=36〜37.5度付近の回折ピークの半値幅が0.31度より大きく、コバルト含有量と半値幅の関係が、半値幅(度)≧7.5-0.1×コバルト含有量(重量%)で示されるコバルト化合物と、リチウム化合物との混合体を焼成して製造されることを特徴とするリチウムコバルト複合酸化物の製造方法。
IPC (4):
C01G 51/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4):
C01G 51/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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層状のリチウム化された遷移金属酸化物の低温合成
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-505158
Applicant:ベルコミュニケーションズリサーチ,インコーポレイテッド
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リチウム化酸化遷移金属の製法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-502326
Applicant:ウエスタームテクノロジーズインコーポレイテッド
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リチウム層間化合物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-072243
Applicant:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
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