Pat
J-GLOBAL ID:200903040001379370
降雪検知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998020695
Publication number (International publication number):1999218580
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 受雪板の各電極及び水分検知回路を接続する電線の線間容量の影響による水分検知精度の低下を防止することのできる降雪検知装置を提供する。【解決手段】 各電極及び水分検知回路をケーブル11の中で互いに最も距離の遠い電線11a-1,11a-2によって接続することにより、各電線11a-1,11a-2の線間容量の影響が少なくなる。
Claim (excerpt):
表面を上方に向けて配置された受雪板と、受雪板の表面に形成された一対の電極と、受雪板の表面に付着した水分によって各電極間の電気的な変化を検知する水分検知回路とを備え、各電極及び水分検知回路を接続する一対の電線を同一のケーブルによって他の電線と束ねた降雪検知装置において、前記各電極及び水分検知回路を前記ケーブルの互いに最も距離の離れた電線によって接続したことを特徴とする降雪検知装置。
IPC (3):
G01W 1/14
, E01C 11/26
, G01N 27/00
FI (3):
G01W 1/14 F
, E01C 11/26 Z
, G01N 27/00 G
Return to Previous Page