Pat
J-GLOBAL ID:200903040015909401

分散処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994176346
Publication number (International publication number):1996044610
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】ファイルセーブ時のセーブ時間、あるいはファイル復旧時のリストア時間を短縮し、操作の簡略な分散処理システムを提供する。【構成】分散処理システム1のシステム管理端末6は、ファイルサーバ4がそれぞれ接続する磁気ディスク記憶装置3に格納されているファイルシステムをセーブするスケジュールを作成する手段11と、ファイルシステムをスケジュールに従ってバックアップ装置5にセーブするバックアップ処理手段12と、を有する。更にリストアするとき、バックアップ装置5にセーブされているファイルシステムをファイルサーバ4が有する磁気ディスク装置3にリストア情報に基づいてリストアする手段と、バックアップ装置5の記憶媒体とリストア情報を管理する媒体管理手段と、を備える。
Claim (excerpt):
高速通信回線ネットワークと、それに接続する複数のクライアントおよび複数のファイルサーバと、前記クライアントおよびファイルサーバおよび前記高速通信回線ネットワークの運用状況を管理するシステム管理端末と、を備える分散処理システムであって、前記システム管理端末は、前記ファイルサーバそれぞれが接続する磁気デイスク記憶装置に格納されるファイルシステムをバックアップ用にセーブする記憶媒体を含む記憶手段と、前記ファイルシステムを前記記憶手段の記憶媒体にセーブするスケジュールをファイルサーバ情報ファイルに基づいて作成する手段と、前記ファイルシステムを前記スケジュールに従って前記記憶手段の記憶媒体にセーブするバックアップ処理を行う手段と、前記ファイルシステムをセーブしている記憶手段の記憶媒体と前記ファイルシステムのリストア先とを対応付けるリストア情報を管理する媒体管理手段と、前記記憶手段の記憶媒体にセーブされているファイルシステムを前記リストア情報に基づいてファイルサーバの磁気ディスク装置にリストアする手段と、を備えることを特徴とする分散処理システム。
IPC (3):
G06F 12/00 531 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page