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J-GLOBAL ID:200903040020074970

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097381
Publication number (International publication number):1994304131
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】処置具挿通チャンネルの内径に対応する所定の外径よりも細い外径の処置具を使用する際でも、処置具起上操作時に処置具の先端部分を所望の方向に正しく誘導することができる内視鏡を提供すること。【構成】処置具挿通チャンネル10の内径より細い径のガイド孔34が上記処置具挿通チャンネル10と同方向に穿設されて上記処置具挿通チャンネル10の先端部分の内側にほぼガタのないように配置される処置具案内補助具30を、上記処置具挿通チャンネル10に対して挿脱自在に設けた。
Claim (excerpt):
処置具類を挿脱するための処置具挿通チャンネルを挿入部内に挿通配置すると共に、上記処置具挿通チャンネルの先端から突出される処置具類の突出方向を遠隔操作によって変換するための処置具起上台を設けた内視鏡において、上記処置具挿通チャンネルの内径より細い径のガイド孔が上記処置具挿通チャンネルと同方向に穿設されて上記処置具挿通チャンネルの先端部分の内側にほぼガタのないように配置される処置具案内補助具を、上記処置具挿通チャンネルに対して挿脱自在に設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-234636

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