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J-GLOBAL ID:200903040024011060
熱可塑性樹脂の成形法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002100709
Publication number (International publication number):2002307471
Application date: Sep. 02, 1997
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂の射出成形において、樹脂充填工程中の樹脂の固化や粘度上昇を防止し、金型表面状態を高度に成形品に転写する方法を、複雑な装置や金型を使用せず経済的に提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂に0.1重量%以上溶解する圧力で二酸化炭素を充填した冷却金型内に充填材が配合された上記熱可塑性樹脂を溶融して充填し、該熱可塑性樹脂の表面の固化温度を低下させて成形する。
Claim (excerpt):
充填材が配合された溶融熱可塑性樹脂を金型に充填して成形する成形法において、該樹脂の固化温度における該樹脂への溶解度が空気及び/又は窒素の2倍以上であるガス体を金型キャビティに充填し、次いで上記樹脂を該金型キャビティに充填して、樹脂充填工程中に、金型に接する該樹脂表面の固化温度を低下させつつ成形することを特徴とする熱可塑性樹脂の成形法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4F206AB11
, 4F206AB25
, 4F206AR06
, 4F206JA07
, 4F206JF06
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JM04
, 4F206JN26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭50-157451
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特開昭50-159547
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