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J-GLOBAL ID:200903040025366007

複合樹脂押出成形体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999145261
Publication number (International publication number):2000334808
Application date: May. 25, 1999
Publication date: Dec. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 植物系充填材や表面の性状に由来する、ソフトな木質感を呈した押出成形体を、比較的簡便に提供し得る複合樹脂押出成形体の製造方法の提供。【解決手段】 熱可塑性樹脂と植物系充填材とを含有する複合樹脂組成物を押出成形する際に、押出機1の次に、加熱賦形型2及び冷却賦形型3がこの順に直付けされた押出成形装置6によって押出成形する方法であって、前記加熱賦形型と冷却賦形型との間で、例えば、賦形部に、賦形体の肉厚方向に前記複数条の凹凸に対応する複数の凸部もしくは凹部が形成された賦形板4によって、押出方向に沿って賦形体表面に複数条の凹凸を付与する複合樹脂押出成形体8の製造方法、及び、上記複合樹脂組成物を押出成形する際に、加熱賦形型、冷却賦形型及び、例えば、粗面に形成された内面を有する表面加熱型型5を、この順に直付けされてなる押出成形装置によって押出成形する複合樹脂押出成形体の製造方法。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂と植物系充填材とを含有する複合樹脂組成物を押出成形する際に、押出機の次に、加熱賦形型及び冷却賦形型がこの順に直付けされてなる押出成形装置によって押出成形する方法であって、前記加熱賦形型と冷却賦形型との間で、押出方向に沿って賦形体表面に複数条の凹凸を付与することを特徴とする複合樹脂押出成形体の製造方法。
IPC (3):
B29C 47/88 ,  B29K101:12 ,  B29K105:16
F-Term (20):
4F207AA01 ,  4F207AA11 ,  4F207AA20L ,  4F207AB02 ,  4F207AB04 ,  4F207AB07 ,  4F207AB11 ,  4F207AB16 ,  4F207AB19 ,  4F207AB25 ,  4F207AG01 ,  4F207AG05 ,  4F207KA01 ,  4F207KA06 ,  4F207KA11 ,  4F207KA17 ,  4F207KK13 ,  4F207KK45 ,  4F207KL63 ,  4F207KL84
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭58-067420
  • 特開昭63-021122
  • 特開昭61-137728
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