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J-GLOBAL ID:200903040026108680

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995164436
Publication number (International publication number):1996330086
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【構成】本装置は交流電源1電圧を整流し平滑する整流平滑回路100を備える。その整流平滑された直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路200を備える。放電灯28に直列のバラストインダクタ27と放電灯28に並列の予熱用コンデンサ29を含み高周波電圧を受けて動作する放電灯点灯回路300を備る。整流平滑回路100に、放電灯28始動時には全波整流形となりその後の点灯時には倍電圧整流形となるように、切換える切換えスイッチ素子6を付属させる。【効果】整流平滑回路100を全波整流動作から倍電整流動作に適宜に切換えることにより、それまでは放電灯28を予熱状態に保持し、その後の始動点灯させるので、放電灯28の寿命特性が改善する。
Claim (excerpt):
交流電源電圧を整流し平滑する整流平滑回路を備え、その整流平滑された直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路を備え、放電灯に直列のバラストインダクタと放電灯に並列の予熱用コンデンサを含み前記高周波電圧を受けて動作する放電灯点灯回路とを備えた放電灯点灯装置において、前記整流平滑回路を、放電灯始動時には全波整流形となりその後の点灯時には倍電圧整流形となるように、切換える切換えスイッチ素子を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。

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