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J-GLOBAL ID:200903040030915752
被土屋根構造における保水マット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125168
Publication number (International publication number):1996317730
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 屋上やバルコニーを緑化するために樹木や芝生を育てることができる構成において、十分な保水効果を確保し、施工が簡単で安価な保水マットを提供する。【構成】 建築物の屋上A(またはバルコニー)に樹木Tや芝生Sを植えて緑化する構成であって、床の上面から順に防水層1、保水層を形成し、該保水層の上面に軽量人工土壌3を敷き詰める構成において、シート状で貯水可能な保水マット2を敷設して保水層を形成可能とし、前記保水マット2の表面に、側面視で略山形形状であり、平面視で格子状である突起部2aを形成し、該突起部2aを介して凹部2cを形成し、該凹部2cにて排水性の高い軽量人工土壌3に供給された水分を貯留可能とした。
Claim (excerpt):
建築物の屋上またはバルコニーに芝生や樹木を植えて緑化する構成であって、屋上またはバルコニーの床の上面から順に防水層、保水層を形成し、該保水層の上面に高排水性土壌を敷き詰める構成において、シート状で貯水可能なマットを敷設して保水層を形成可能としたことを特徴とする被土屋根構造における保水マット。
IPC (4):
A01G 7/00
, A01G 1/00 303
, A01G 25/00 601
, E04D 11/00
FI (4):
A01G 7/00 E
, A01G 1/00 303 Z
, A01G 25/00 601 Z
, E04D 11/00 Z
Patent cited by the Patent:
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