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J-GLOBAL ID:200903040032790183
偏平形振動発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993125452
Publication number (International publication number):1995213008
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 偏心金属錘の形状の変更,配設位置を工夫することで,従来のものに比較して大きな振動が得られ,カ-ドタイプや腕時計タイプのペ-ジャ等に適する小型且つ超偏平の偏平形振動発生装置を得ること。【構成】 偏平形コアレス電機子5の軸方向の面の偏心した位置の面部に該偏平形コアレス電機子の正または逆の回転方向に向かって上記界磁々極と対向する面積が多くなる部分を持つように形成した偏心金属錘26を固設して偏平形コアレス偏心振動用電機子6-1を形成する。
Claim (excerpt):
隣り配置の磁極が異極となるようにN極,S極の磁極を2P(Pは1以上の整数)個備えて形成した界磁々極を固定子として備えると共にブラシを備え,上記界磁々極と軸方向の空隙を介して面対向し且つ回転することで遠心力による振動が発生するように形成された空心型電機子コイル群からなる偏平形コアレス電機子及び該電機子に電気的に結線された整流子を備えて回転子とした軸方向空隙型の偏平形振動発生装置において,上記偏平形コアレス電機子の軸方向の面の偏心した位置の面部に該偏平形コアレス電機子の正または逆の回転方向に向かって上記界磁々極と対向する面積が多くなる部分を持つように形成した偏心金属錘を固設して偏平形コアレス偏心振動用電機子を形成したことを特徴とする偏平形振動発生装置。
IPC (3):
H02K 7/075
, H02K 23/54
, H04Q 7/14
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