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J-GLOBAL ID:200903040036238868

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992036726
Publication number (International publication number):1993231728
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回転熱交換器のアンバランス振動を解消し、しかも回転熱交換器からの冷媒漏れを防ぐことができる信頼性にすぐれた空気調和機を提供する。【構成】 運転停止に際しては、室外側回転熱交換器3および室内側回転熱交換器5の内部の圧力が設定値に下がるまで、圧縮機1の運転が継続されるとともに、冷媒収容用のタンク54が連通され、かつPMV4が全開される。これにより、各回転熱交換器3,5内の冷媒がタンク54に回収される。運転開始に際しては、各回転熱交換器3,5を回転させた状態でタンク54が連通され、かつPMV4が全開され、タンク54内の冷媒が各回転熱交換器3,5に充填される。この後、圧縮機1の運転が開始される。
Claim (excerpt):
圧縮機、室外側回転熱交換器、電動式膨脹弁、室内側回転熱交換器を順次接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機の吐出側配管に連通自在に設けた冷媒収容用のタンクと、前記室外側回転熱交換器または室内側回転熱交換器の内部の圧力を検知する手段と、運転停止に際し、前記検知圧力が設定値になるまで前記圧縮機の運転を継続するとともに、前記タンクを連通し且つ前記電動式膨脹弁を全開し、冷媒をタンクに回収する手段と、運転開始に際し、前記各回転熱交換器を回転させながら前記タンクを連通し、且つ前記電動式膨脹弁を全開し、タンク内の冷媒を各回転熱交換器に充填する手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F25B 1/00 391 ,  F24F 1/00 311 ,  F24F 1/00 391

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