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J-GLOBAL ID:200903040052861621

動的に再設定自在な処理ユニット、システム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996095690
Publication number (International publication number):1996286908
Application date: Apr. 17, 1996
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【課題】 データ処理のためのプログラム命令を実行するための動的に再設定可能な計算環境を備える処理ユニットないしはシステムを提供する。【解決手段】 1組のSマシン12と、各々のSマシン12に対応するTマシン14と、汎用相互接続マトリックス16と、1組のI/OTマシン18と、1組のI/O装置20と、マスター時刻ベースユニット22がスケーラブル、並列、動的に再設定可能な計算環境のシステム10を構成する。各々のSマシン12は、メモリと、第1の局部時刻ユニットと、動的に再設定自在な処理ユニットを有する動的に再設定自在な計算機である。処理ユニットは、命令フェッチユニットとして設定された再プログラム可能な論理装置とデータ演算ユニットと、アドレス演算ユニットとを使用して実装され、これらの各々が1組のプログラム命令内に埋め込まれた再設定割込み又は再設定指示の選択に応じてプログラム実行中に選択的に再構成される。
Claim (excerpt):
データ処理のためのプログラム命令を実行するための動的に再設定自在な処理ユニットであって、この動的に再設定自在な処理ユニットは、入力と、出力と、第1の命令セットからの命令を実行する第1のハードウェアアーキテクチャと第2の命令セットの命令を実行する第2のハードウェアアーキテクチャの間でプログラム命令のシーケンス実行中に選択的に変更することのできる変更可能な内部ハードウェア構造とを有し、前記動的に再設定自在な処理ユニットは、前記第1のハードウェアアーキテクチャとして設定された場合に再設定命令に応じて前記動的に再設定自在な処理ユニットの前記内部ハードウェア構造を変更して前記第2のハードウェアアーキテクチャに設定されることを特徴とする動的に再設定自在な処理ユニット。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平1-125123
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-125123

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